高野山町石道(後半)

ゴールの根本中堂 朱色が眩しい

 4月17日の予定が雨で一週間延期になり、緊急事態宣言が発令されてしまいました。〝中止″の文字が頭をよぎりましたが、予定通り決行。参加辞退者が出るかな、と思いきや前回より2名増えました。山の道は今日も人は少なく感染防止につとめ黙々と歩きました(?)2分割といっても、分割点から駅までがそこそこ距離があります。前回下った長い坂と、喘ぎながら登った駅までの急登を今回は下って登らなければなりません。しかし、前半のまだ元気がある時だったので、想像より楽でした。今回も様々な歴史の跡をたどり、山頂に着いて朱塗りの大門を見上げた時は感動しました。様々な歴史のエピソードがあり、古い時代からたくさんの人が様々な思いを背負ってこの道を登ったのだと思うと感慨深いものがありました。

前回は枯れ枝だった柿の木が新緑に
二つ鳥居 本当に二つ並んでいる
矢立茶屋で名物「焼き餅」を食べる
六地蔵なのにお地蔵さんが7体
大門ど~~ん!
まだ桜が咲いていた

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